日立市 (地方公共団体・全国の地方自治体)
このページは、茨城県日立市の紹介です。
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日立市 概要・地域の情報やトピック
日立市
日立市(ひたちし)は、茨城県の北東部にある市。市域の大半は旧多賀郡で一部は久慈郡である。総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られる。 日立鉱山から発展した鉱工業都市である。1905年(明治38年)、江戸時代から採掘されていた日立村の赤沢銅山を久原房之助が買収し、村名にちなんで日立鉱山に改名、久原鉱業所(現在のJX金属)を創業して以来の企業城下町として、後年はその機械部門が分離・独立した日立製作所・日立グループの企業城下町となるが、現在は両社とも本社を東京に移転している。他に、日立市と同様に鉱山町から企業城下町になった地域としては、新居浜市(別子銅山→住友グループ)が代表的である。 元来、7世紀の国造の時代から、現日立市の中心部は助川(すけがわ)という地名だったが、1939年(昭和14年)9月1日に助川町が日立鉱山を擁する日立町と新設合併して市制を敷く際に日立市となった。
creative commons(wikipedia:日立市)
日立市かみね動物園
日立市かみね動物園(ひたちしかみねどうぶつえん)は、茨城県日立市の日立市かみね公園内にある市営の動物園。園内からは太平洋を一望できる。 沿革 1956年4月 日立市神峰公園(現在は、かみね公園)が都市公園法の適用を受け動物園を整備することとなり、園内でニホンザルやツキノワグマを飼育したのが始まり。 1957年6月5日 4種7点の動物で神峰動物園として開園。開園当時は入園料無料。 1958年 インドゾウ「みね子」の飼育開始を期に有料化。 1969年 北園開園。キリン、カバ等の大型動物やフラミンゴの飼育を開始。 1971年 日立市かみね動物園に改称。 1980年 カバの双子が世界で初めて誕生。爬虫類舎が完成。 1983年 国内で初めてヒムネバトの繁殖に成功。 1993年 かみね動物資料館が完成。世界最高齢のラマ「シーナ(27歳)」が死亡。 1997年 入園者が1400万人に達成。 2004年 経営改善策として、年末年始を除き無休となる。 2007年 開園50周年を記念して、シンボルキャラクターが「かみねっちょ」に定まる。
creative commons(wikipedia:日立市かみね動物園)
日立市神峰動物園
『日立市かみね動物園』より : 日立市かみね動物園(ひたちしかみねどうぶつえん)は、茨城県日立市の日立市かみね公園内にある市営の動物園。園内からは太平洋を一望できる。 沿革 1956年4月 日立市神峰公園(現在は、かみね公園)が都市公園法の適用を受け動物園を整備することとなり、園内でニホンザルやツキノワグマを飼育したのが始まり。 1957年6月5日 4種7点の動物で神峰動物園として開園。開園当時は入園料無料。 1958年 インドゾウ「みね子」の飼育開始を期に有料化。 1969年 北園開園。キリン、カバ等の大型動物やフラミンゴの飼育を開始。 1971年 日立市かみね動物園に改称。 1980年 カバの双子が世界で初めて誕生。爬虫類舎が完成。 1983年 国内で初めてヒムネバトの繁殖に成功。 1993年 かみね動物資料館が完成。世界最高齢のラマ「シーナ(27歳)」が死亡。 1997年 入園者が1400万人に達成。 2004年 経営改善策として、年末年始を除き無休となる。 2007年 開園50周年を記念して、シンボルキャラクターが「かみねっちょ」に定まる。
creative commons(wikipedia:日立市神峰動物園)